健康をキーワードに紅麹を使用した、さくらうどんを開発しました。
麹の一種である紅麹(べにこうじ)は、中国では古来より漢方薬として、消化を助け、血の巡りを
良くしたり、内蔵を強化し胃をスカッとさせる等の効果があるとして珍重されてきました。最近の
日本の研究報告で、コレステロール値や血糖値を低下させたり血圧降下作用、つまり、高血圧に
よい働きがあるとも云われています。
一昨年から異業種交流会で懇意にしていただいている「くらや」の稲葉社長の勧めで
桜うどんに生菓子用の桜葉を入れることで上品な桜の香りをもお楽しみ頂けます。
桜百選に選ばれた「鶴山(かくざん)公園」の桜を愛でながらも良し
故郷を離れている皆様にも懐かしい津山の風景を思い出して頂ければ幸いです。 |
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